2015年12月1日火曜日

マタニティの服

妊娠中の服選び

妊娠5ヶ月に差し掛かると、着られる服が限られてきます。
特にボトムス。見た目はそんなにお腹が出ていなくても、いつものデニムやスカートが苦しくなってきたり…

私は現在8ヶ月ですが、マタニティ服をたくさん買うのも嫌だったので
今のところ普段着にマタニティ用のデニム、 チノパン
綺麗めの格好としてマタニティ用黒スカート、授乳口付ききれいめトップスを購入しました。
他は普通のワンピースやチュニックなどを組み合わせて着ています。
スカート丈も元々長めが好きだったので、意外と着れます。

これからの季節コートが必要になりますが、もともとダボっとしたデザインのコートを持っていたり、丁度2サイズくらい大きなモッズコートを頂いたりして、それが丁度よく着られています。
スリムなデザインが好きだった人は、あかちゃんを抱っこしながら着れるママコートを購入しておくのも良さそうです。

また、下着類ですが個人的に重宝してるのは妊婦帯、マタニティタイツ、
7ヶ月頃から深めのマタニティショーツやパンツ妊婦帯など。
7ヶ月頃までならユニクロ等で売っている浅めのヒップハンガーショーツ+妊婦帯で大丈夫ですが
季節が寒くなってきたのと、お腹がおおきくなり背中の隙間からの冷えが気になってきたので、最近はおなかをすっぽり包んでくれるタイプのショーツが好きです。

また、腹帯は妊娠して初めて買ったのですが、締め付けない腹巻のようなイメージです。
冷えは良く無いので、割と初期からつけていても問題ないと思います。
私は妊婦帯と腹帯がセットになったものを購入しましたが、腹帯はまだ使っていません。

腰痛がある人はトコちゃんベルトなどの骨盤ベルトがあると良いかもしれません。
私の病院ではPhysiomat骨盤支持ベルトというのをオススメしてるようでした。
病院でも購入できるようです。
産後のリカバリーにかなりオススメされましたが、産前もしておくと良いと助産師さんに言われました。

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さてマタニティ服で私が最初に困ったのが購入場所なので
ざっくり調べた所をメモとして残しておきます。

無印良品

シンプルなグッズが揃えられています。身近な所にお店があるのが便利。
スカートやトップス、ワンピース、コート、下着やタイツなど扱っています。
無印良品週間で10%オフになるので、チェックしておくと良いかもです。

H&M

ダメージデニムや、他の店に比べると若いデザインのボトムスが揃っています。
他にもプチプラでワンピースや下着なども買えます。
H&Mなどのファストファッション系の生地やデザインが好きな方は一度行ってみるといいかも。
扱っている場所に限りがあるので、事前に調べてからお店へ。
私が行った2015秋頃では、新宿店ではマタニティラインの取り扱いがありました。

西松屋

様々なベビーグッズと一緒にマタニティ下着から服まで揃います。
価格を抑えめで、オリジナルブランドの商品は品質がすごく良いわけではありませんが
使う期間も限られるし割り切って使えばよいと思います。
デニムなどは割としっかりしたものが2千円前半で試着できて買えるので、通販に抵抗ある方は良さそうです。

ベビーザラス

おもちゃコーナーの中に下着類やグッズの扱いがあるコーナーがありました。
西松屋と価格的にもそんなに変わらなかった印象です。
登録するとクーポンなどももらえるようでした。

エンジェリーベ

仕事やイベントなどできれいめな服が欲しい人にオススメです。
スーツっぽい服やシックな服などが揃えられます。
授乳口付きの服も多いので、出産後にも良いかもしれません。
下着やかわいいパジャマ、クッションなどの品揃えも多いです。
店舗、通販もあります。

BELLE MAISON

通販系。マタニティ〜ベビー用品が揃っています。

たまひよSHOP

通販系。マタニティ〜ベビー用品が揃っています。

Milk tea

通販系。マタニティ〜ベビー用品が揃っています。
まだ購入したことは無いのですが、フォーマルやきれいめ服も揃っており良さそう。

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他にも通販では様々なショップがありますが、実際イメージが違ったりする事が多かったので私自身は服系はなるべく店舗で購入したいな…と思っていた為、店舗系メインで探していました。でも、きれい系の服を扱うショップはなかなか少なくて苦労しますね。
そんなに長い間着るものでもないので、せっかくマタニティ服を買うなら授乳口付きのもののほうが無駄がなくて良さそうだな〜と思っています✨

2015年9月16日水曜日

病院の種類

病院を調べた時にいくつか種類があるかと感じたので、 そのジャンル別に病院を紹介したいと思います。 例として都内で産む場合の病院を示しましたが、里帰り出産などの場合は診療所で妊婦検診を受けつつ里帰り先の病院などに行く事が多いでしょう。

公立病院

国立病院や都立病院など、開設者が国の機関であったり都道府県等の公的機関である病院です。

都立病院

など。出産費用が他と比べ安く抑えられる事が多く、出産費用は3〜40万程度のようです。
予約数が限られている為、早い段階で分娩仮予約をしておかないと難しいようです。

民間病院

御三家

御三家と呼ばれる有名な病院があります。 セレブ出産などと言われ芸能人が出産する事も多いと言われています。
愛育病院は69万円から
山王病院は公式情報が見当たらなかったのですが、個人ブログ等で100万円以上から
聖路加国際病院は個室料込みで63万円から

山王病院以外は、セレブといいつつも都内で考えた時に特別高いわけでもないように感じます。
出産・入院費用については個室料金やその他オプション、ハイリスク等で費用も変わってくる為、参考程度にはなりますが…。
また入院当日に入院保証金が必要になる病院もある為、気に留めておく必要があります。

その他

私が現在通っている日赤医療センターも民間病院になるでしょう。
出産費用は初産で64万円から。個室希望の場合は+室料がかかってきます。

大学病院

こちらは主にハイリスク妊婦中心になる為、通常の妊婦さんはセミオープン等の妊婦検診になる場合があるそう。 出産費用は70万円前後だそうです。
こちらも口コミなどから65万円前後のようです。

診療所

入院施設を有しないものや、病床が19人以下の医療機関を診療所というそうです。
まちの産婦人科などです。

例えばセミオープン等で出産予定の病院とは別に近所の診療所で妊婦検診を受けられたり
、里帰り出産など地元で出産予定だけどそれまで都内で妊婦検診のみ受けたい人などは診療所に通うのが良さそうです。

出産する病院選びに迷っている段階でしたら、まずは診療所に行き妊婦検診を受けるのも良いでしょう。提携病院が複数ある場合が多く、紹介をしてもらえます。(直接総合病院に行くと、場所によって初診料が徴収される場合があります)
また4Dエコーを行っていたり、よく通う事になる妊婦検診を近所で行えると楽で安心感もあるのではないでしょうか。

毎回同じ 先生に診てもらいたい場合や、土曜日に診察してほしい場合など、ニーズに合わせて選ぶ事ができます。
育良クリニックなど、入院施設を備え出産可能な診療所もあります。

助産院

私の場合は血液型がRH-という事もあり、最初の段階で助産院は考えていなかったのですが、 自宅出産や特定の出産を希望している方は、対応している助産院になるかと思います。 マッサージのメニューがあったり、助産院によって特色があります。出産後のケアなどで訪れる事もできるようです。 アットホームな雰囲気や食事などが魅力になりそうですね。 現在は助産院は必ず医療機関との提携が無いといけない仕組みになっていて、異常のない妊婦のみの受け入れになるそうです。

病院選び、どうやって?

かなり久々の更新です。
妊娠がわかった事もあり、それにつれて色々調べた事があるのでメモがてらまとめています。

私はまだ出産経験は無く、やっと安定期に入ったところなのですが
東京に住んでおり、両親は共に遠方で気軽に頼れるわけでは無い状況 よく引っ越す事もあって近所にママ友などもまだ居らず、主にネットや本などを頼りに情報を仕入れている感じです。
そんな中で妊娠が分かった時、まず最初に迷ったのが「どこの病院に行こう?」でした。

出産のスタイルも多様化する中、色々選び方はあると思います。
私の場合、特に親戚や友人の実体験があるわけでもなく、
妊娠が分かった時も都内で引っ越す予定があった為、あまり近所の産婦人科にお世話になるのも難しかったのです。

今通っているのは 日本赤十字社医療センター(渋谷区)
こちらの病院は広尾にあり、救急にも対応している総合病院です。 日赤医療センターのコンセプトは「安全を確保した上でなるべく自然なお産を」と感じています。

例えば

  • 母子ともに合併所や緊急を要する急変があった時に、他の診療科とも連携した治療が受けられる。
  • 医療介入が必要ない場合は経膣分娩奨励で、帝王切開での出産率が低く、母乳育児を奨励。
など。

人が本来持っている「産む力」「育てる力」を尊び、不必要な医療介入はしないのがポリシーだそうです。
もちろん赤ちゃんやお母さんが無事に健康に出産する事が第一目標なので、何かトラブルがあれば柔軟に対応してもらえる体制が整っています。
WHO・ユニセフが認定している「赤ちゃんにやさしい病院(BFH)」というのに認定されている病院でもあります。 こちらについては後ほど詳しく。

さて、次の記事から病院の種類や病院選びをする時に参考にしたポイントなどについて いくつか検討した病院も挙げつつまとめていきます。
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